副業としてのシェアハウス

コロナ禍で民泊が厳しいことは察しがつきます。ではシェアハウスはどうでしょうか。

そもそもシェアハウスは外国から持ち込まれた文化です。当初、シェアハウスは外国人が住む形態として広がりましたが、今では、20代独身の日本人にも一定の支持が得られており、人気もでてきています。コロナ禍でも民泊と異なり一定の需要はあるようです。

賃貸物件は転貸禁止であればシェアハウスとすることはできませんが、もし不動産購入に魅力を感じられている若い世代のかたであれば、購入とシェアハウスをセットで検討してみるのもおもしろいと思います。

ただ、種銭が大きくかかるため、物件は慎重に選ぶ必要があります。