2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

時間の融通が利いてこそ副業

副業は本業あっての副業であることを述べてきました。従って、本業に対する負の影響をできるだけ少なくする必要があります。今日は、その負の影響を与える要素として、就業時間について考えてみたいと思います。 本業として、何かしらの職業に従事されている…

副業に種銭は必要?

自分で事業を立ち上げる時には、種銭が必要になってきます。あなたがサラリーマンとして働いている会社も、あなた自身はお金を出していないかもしれませんが、種銭から始まっています。資本主義の下での営利を目的とした事業体は、この種銭を膨らませるべく…

副業は在宅勤務で

勤める会社で副業が禁止されていないのであれば、副業をすること自体が直接問題となることはありません。しかしながら、副業をやるにあたって生じる外的要因、特に負の効果が予想されるため、その負の効果を極力抑えるために、副業はこっそりやるのが合理的…

副業はこっそり

副業の副業たるや、本業あっての副業であるということです。 現代社会に生きる一般的なサラリーマンにとっては、本業である会社勤めを維持しつつ、この本業に極力負の影響を与えないよう副業を行っていく、というのがもっともらしい選択肢になってくる、とい…

そもそも副業とは

そもそも副業って何なのでしょうか。 もちろん”業”、すなわち生活の手だてである仕事であることには異論はないでしょう。しかし、その”業”のうちのどのようなものが副業になるのでしょうか。 副業という言葉には、とくに法律的に厳格な定義とかがあるわけで…

副業を認める会社

社歴の浅い会社は、副業を認める方向に傾きやすいとは思います。では、老舗といいますか、戦後日本の屋台骨を支えてきたような大会社で副業を認めているところには、具体的にどんなところがあるのでしょうか。調べてみました。 アイシン精機、アサヒビール、…

氷河期中途採用157人に1万人超の応募 各省庁共通の国家公務員試験

人事院は13日、バブル崩壊の影響で就職難となった就職氷河期世代を対象に、各省庁共通で実施する初の国家公務員中途採用試験に1万943人の申し込みがあったと発表しました。筆記試験と各省庁での面接を経て、来年3月以降に157人を採用する予定だそうです。 月…

ANA 社員の副業を大幅に認める

全日本空輸(ANA)が社員の副業を大幅に認める方針を固めました。 このニュースを聞いて、皆さん、どう思われたでしょうか。今後、ANAのように社員の副業を認める方向に舵を切る会社がどんどん増えてくるのでしょうか。 経営者側の立場から考えてみれば、他…