2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ANA 客室乗務員に地方居住を容認へ

ANAは、東京エリアに所属する客室乗務員約8000人を対象に、地方居住を認める時限的な制度を導入する方針を固め、労働組合に提案しました。 一時帰休などで既に給与が大幅に減っているとみられますが、いずれ見込まれる需要回復時までなんとしても労働…

副業としてのシェアハウス

コロナ禍で民泊が厳しいことは察しがつきます。ではシェアハウスはどうでしょうか。 そもそもシェアハウスは外国から持ち込まれた文化です。当初、シェアハウスは外国人が住む形態として広がりましたが、今では、20代独身の日本人にも一定の支持が得られて…

副業としての民泊

今日は、副業としての民泊について考えてみたいと思います。 民泊といえばAirbnb、中国系のゲストであれば自在客(Zizaike)というサイトもあります。 以前、訪日外国人の安価な宿泊先として脚光をあび、また、特に制度が整備されていなかった時代はやりたい…

副業としてのクラウドソーシング

今日は、副業としてのクラウドソーシングを考えてみたいと思います。 クラウドソーシング仕事依頼サイトには、ランサーズなどがあります。 ランサーズでは、ホームページ制作、アプリ開発、ロゴなどのデザイン、ライティングまで、幅広い仕事を提供できます…

副業としてのネット物販

本日は副業としてのネット物販について考えてみます。 ネット物販では、購入した商品を転売して差額を儲けます。 せネット物販は、取り扱う商品が新品なのか中古品なのかで大きく分けられます。中古品を取り扱う場合には古物商の資格が必要となります。 ネッ…

副業としてのFX・暗号通貨投資

前回は、具体的副業分析の第二弾として、株式投資について考えてみました。 今回は、FX・暗号通貨への投資について考えてみようと思います。 基本三要件については、ほぼ株式投資と同じと考えられます。 しかしながら、FX・暗号通貨は株式と大きく異なる点が…

副業としての株式投資

具体的副業分析の第二弾として、今日は株式投資を考えてみたいと思います。 まず、基本三要件について考えてみます。 ①種銭、については、必ず必要になってきます。また、投資全般に言うことができるのですが、損をする可能性も高いという点です。普通の仕事…

副業としてのUberEatsデリバリー配達員

さて、今日は、具体的な仕事について、それが副業に向いているかどうかについての分析を行ってみたいと思います。 ある仕事が副業に向いているかどうかはもちろんその仕事をする人それぞれで異なります。しかし、一般的なサラリーマンにとってある仕事が副業…

副業禁止の就業規則

政府の働き方改革の一環として、会社は従業員に副業を認めていく方向にはあるというものの、いまだ副業を禁止にしている会社のほうがマジョリティであることは否めません。 従って、副業を始めるにあたっては、必ず、会社の就業規則をチェックすることを忘れ…

リスクとリターン

いままで当ブログにおいて、本業に差し障らない程度に副業を行うことでリスクヘッジを図っていくことの重要性を申し上げてきました。 そしてその先には、前回お話ししたように、会社の看板を可能な限り利用して、会社に捨てられる前に自分から会社を捨てられ…

電通、社員230人を個人事業主に

日本最大の大手広告代理店、電通は40代以上の正社員230人を業務委託契約に切り替え、個人事業主として働いてもらう制度を始めるそうです。同様の制度は業務用機械器具の会社タニタでも採用されています。 先日、サッポロビールについて書かせていただきまし…

JAL、グランドスタッフの接遇講座

JALスカイ札幌は、接客業務のノウハウを活かし、接遇やおもてなしをテーマにオンライン講座の提供を始めました。「接遇ビジネスマナー講座」、「第一印象UP講座」、「高校生向け面接講座」などマンツーマンの講座で、価格は1,500円のようです。 ところで、こ…

副業の前に大事なこと

このブログでは、普通のサラリーマンの方を対象とした、副業のススメを書いています。が、副業をする前に、もっと大事なことがあります。それは、本業を熟慮もせず手放してはいけないということです。この考えは自分だけでなくパートナーに対しても求めるべ…

サッポロホールディングスの人員削減

多少古い話になりますが、東証1部上場のサッポロホールディングスが今年2020年2月に早期退職優遇制度による人員削減の実施を発表しました。対象となるのは、サッポロビール社に在籍し、勤続10年以上かつ満45歳以上の社員ということで、サッポロビ…

これまでのまとめ

今日は、これまでのまとめを書きたいと思います。 Ⅰそもそも副業とは 労働市場の流動性が確保されていない日本社会では、これからさらに副業の存在意義がクローズアップされていく。 なぜなら、現代の日本人の大多数を占める副業をもたないサラリーマンが、…